ハッブル望遠鏡 が解き明かすもの

ニュース

ハッブル望遠鏡 が解き明かすもの

出典 http://cdn.amanaimages.com

望遠鏡としては世界最高水準

研究チームは2015年、ハッブル宇宙望遠鏡で90億光年離れた銀河に輝く天体を見つけた。確認したところ、太陽の直径の約200倍と推定される単体の巨星で「イカロス」と名付けた。

 多くの星が集まる銀河や超新星爆発などの現象は100億光年より遠くで観測されてきたが、通常の星は単体では出す光が極めて弱く、観測が難しかった。

 研究チームは重い天体を光が横切るときに重力で曲げられて地球に届く「重力レンズ効果」と呼ばれる現象に注目。今回見つけたイカロスが重力レンズ効果で約2千倍に増光されていることがわかり、単独の星の光と結論づけた。

出典 http://

今回の発見は、極めて画期的と言える。
これだけ遠くの単体の星は今まで発見できなかったのだ。

宇宙の始まりは今から137億年前のビックバンとされる。

そこからおよそ47億年後の宇宙でのこと。

宇宙ではその大きさを表す単位は、光の速度を用いるしかない。

そのために宇宙では過去=遠いことを表す。

ハッブル望遠鏡に関わる様々な事

ハッブル望遠鏡はその運用は世界的な機関で各国が協力して行っています。

打ち上げや修理その他のメンテナンスはスペースシャトルを用いてアメリカ中心で行います。

この望遠鏡の性能はずば抜けているのですが、なんといっても宇宙空間に浮かんでいるので大気の影響を受けることが全くなく、映像は限りなく高精度とされます。

ただし広大な宇宙空間を観測するには、それぞれの研究機関が思い思いのプランを出し合うのですが、必ずしも、自分の研究機関のプランが採用されるわけでは無いようです。

どの研究が、今の宇宙物理学にとって有益なのかを、諮問する機関があってそこの決定に従うしかありません。

聞くところによると半年待ち1年待ちはザラなんだそうですよ。

Twitterの投稿では

まとめ

出典 http://4.bp.blogspot.com

この望遠鏡は当たり前の事ですが、ごくごく遠くを見ることを目的としています。

宇宙では、過去現在未来の考え方は少しピントがずれます。

過去と現在は実は同じものです。つまり過去現在と未来の2つの次元で考えます。

ビックバン以降、宇宙は幾何級数的に膨張を続けていますが、その広がりは遠くへ行けば行くほど、時間をさかのぼって過去に行くことに等しいのです。

今回見つかった星は、90億年前のもの。宇宙では、時間と空間は同じ意味なので、90億光年先といいます。

今回の発見には実は種明かしがありました。

いかにハッブル望遠鏡が優秀であってもこれだけ遠くの単体の星の光を検出する事は実は不可能なのです。

これを可能にしたのはアインシュタインの一般相対性理論で提唱されていた重力レンズの働きが影響していました。

要するにして光が増幅されてこちらに届いてきたからに他ならないです。

優秀な科学者たちの頭脳は100年先の科学を軽々見越していますが、実際に検証されるのはなかなか難しいようです。

ついこの間亡くなったスティーブンホーキング博士の極めて斬新な理論もその検証は遥か先になるのかもしれません。

宇宙物理学の世界はロマンに満ちていますが、私たちの日常に関わる事はあまりないようです。

このサイトの記事はいつものキュレーションサイトで作っています。

ネットを検索していてこの記事の報告をしりました。

私なりの味付けで再構築してみました。

1

関連記事

ピックアップ!

ピックアップ!

カテゴリー

月別アーカイブ