
出典 http://dg24ae6szr1rz.cloudfront.net
AI付きのスーパーカー キット
デビットハッセルホフ演じる主人公マイケルナイト。
彼がこの物語を一躍高級なものにしている。
そして彼の相棒とされるのが特殊な装備を兼ね備えたスーパーカー キット。
キットはナイト2000と呼ばれる人間並みの働きを持った人工知能を備え、主人であるマイケルと共に様々な事件を解決すべく活躍する車である。
今から34〜5年前の物語。アメリカでも話題のテレビ番組だった。
日本でもその人気は爆発的なものがあって、マニアはキットのベース車両であるトランザムに改造を加えたりしてそのオーナーになりたかったのである。
こちらはリメイクされた最新作
なんと今度のキットはトランスフォームします
Twitterまとめ
『合成知能』ウィンストン、万能さ・優秀さではナイトライダーのキットに似てるけど、自分はある目的のための道具に過ぎないという割り切り方がめちゃめちゃ私が求める喋るスーパーコンピュータ像にビッッッタすぎて好きな所しかない…まじで久々に出会えた感がすごい…これだよっっっっっ……………
— 紅狐 (@r_e_d_f_o_x) March 19, 2018
https://t.co/qMtXWwncef
— えふねこ (@_f_cat_) March 20, 2018
…ナイトライダーの現実化が遠のいたな(´・ω・)…早くキット出来ないかな。
…もちろん、あの声で。
Mr. Robot再開、ep7から。初っ端からレオン(←彼も久々登場)のナイトライダー押しが嬉しいわ。マイケルとキットの関係はしゅう的にはアレですけどね。(○´艸`)
— しゅう (@matuumesakura) March 25, 2018
まとめ

この2人がこの作品の主役と脇役。
しかし1番人気があったのはやはりキットでしょう。
あのAIの凄さは作品の中でも充分描かれてましたが、その性能は今の自動運転車に通じるものがあります。
自分自身の意思を持って車が自ら動くのはさすがにSFの話になりますが、しかし道路状況にきちんと合わせて走行できる能力は、今も最新鋭のシステムとして研究や追求が進んでいるのです。
キット2000は、優れた人工知能の他にも、高分子結合と言って簡単には傷つかない車体を持っていました。
この車体はかなりの強度があって、車同士のぶつかり合いでも損傷することがありません。これは今の技術では到底不可能な話ではあるのです。
またブーストと言ってジャンプする能力も備わっていましたよね。
これもありえない話ではあります。
なんといっても人気なのは人間と普通に会話ができること。
ビジュアルではフロントグリルに左右に動く赤のライトがとりつけられていました。
この特別な仕様が人気を呼んだのです。
リメイクで新しいバージョンも作られました。
この中ではキットは、なんとトランスフォームします。
外見を全く違うものに変化させられるのですね。
これは映画のトランスホーマーと大分かぶります。
作品としてはかなり面白く仕上がっていたのです。
ナイト2000のベース車両であるトランザムは、改造を加えてレプリカとして走れるようにしたものもあったようですね。
あのコックピットは、作品の中でも、かなり魅力的に映りました。
後車の外観は普通のトランザムだったのでそれほどでもなかったのです。
コックピットをあのように改造してしまったならば、日本では多分車検が通らないかなと思います。
作品は、1時代を築くほどの人気になりました。主役のデビットハッセルホフはこの作品1本で有名になったようなものです。
リメイク版でも少し登場しているようですね。
聞くところによるとリメイク版ではナイト3000として登場してます。
さらに進化版としてナイト4000も検索で名前がヒットするので、さらに続編もあるのかもしれません。
どうやら人気のシリーズはまだまだ続くようですね。
記事作成はキュレーションサイトで行っています。
このサイトもAI付きですね。私と会話することにはなりませんがなかなか頼もしい相棒ですよ。